花粉症以外のアレルギーについて

アレルギーというと、多くの方が最初に思い浮かべるのが花粉症ではないでしょうか。
最近は、花粉症の人が急に増えたような気がします。
どなたの周囲に1人や2人はいるでしょう。
数十年前には花粉症などという言葉自体あまり聞かなかった気がします。

しかし、アレルギーというのは花粉症だけではありません。
よく分からないアレルギーもあるようですが、最近よく話題になるものとして、ダニによるアレルギーも増えているようです。
テレビなどのメディアを見ると、ほんの小さなスペースに、びっくりするほどのダニがうじゃうじゃいて、卒倒してしまいそうになることもあります。

そしてこのダニがダニアレルゲンとして、多くの人をアレルギー症状で苦しめます。
小児喘息もこのダニアレルゲンが原因になってるといわれます。
小児喘息の代表的な症状である呼吸困難は見ていてもとても可哀想です。
そして、親としてはダニの多い生活環境で生活させてしまっていることに責任を感じてしまうかもしれません。
しかし、環境によって、かなり頑張っても、ダニが発生しやすい条件もあります。

また、カビやペットなどもアレルギーの原因になってしまいます。
カビは仕方ないとしても、ペットアレルギーがあると、かわいいペットを飼うことも極めて難しくなるので、生活にも制限が出来てしまいます。
しかし、なるべく楽にアレルギーに苦しまない生活をするには、できるだけアレルギーの原因になる物を生活環境から遠ざけるのが一番ということになります。

しかし、全てのアレルギー源を生活環境に全く入れないようにするのは不可能です。
家族にアレルギーの人がいる場合、早い時点で何のアレルギーなのかを検査を受けて確かめてもらう必要があります。
その結果によって、避けなければいけない汚染物質だけ避ければよいわけです。

ちなみに、ダニは微小な生物ではありますが、大きさは0.8mm前後くらいあります。
肉眼でも見えない大きさではありません。
たいてい栗っぽいのですが、血を吸うと赤くなります。
時々、ダニのいそうな隅の暗い所などはじっくりと見てみましょう。
また、ハウスダストを少しでもなくするために、隅々まで掃除機をしっかりとかけましょう。
かなりキレイに掃除をして、ハウスダストもなくなったように見えても、完全には排除できていないかもしれません。

しかし、このようなちょっとしたことをするだけでも、呼吸困難などの喘息の症状はかなり改善できたりします。

身近に潜んでいる汚染物質を知っておくべき

花粉症をはじめアレルギーは、それまで何ともなくても突然始まります。
そして、その後はそのアレルギーと根気よく戦っていかなければならなくなります。
ですから、今、何ともない人も、なるべくそうならないように気をつけて暮らしていきましょう。

そのためには、身近に潜んでいる汚染物質を知っておくべきです。
それらをおさらいしましょう。
まず、ペットです。
ペットを汚染物質としてしまうのはかわいそうですが、残念ながらペットアレルギーを持つ人はとても多いのが現状です。

次にダニです。
ダニアレルゲンで皮膚がかゆくなったりするだけでなく、小児喘息の原因にもなります。
ダニは0.8mm前後の微小な生き物です。
肉眼で確認できますので、ダニのいそうなところはよくチェックしてみましょう。

次にカビです。
カビは見えにくい所、手が届きにくい所こそ、発生しやすいです。
じめじめした所や風通りが悪い所は時々カビが発生していないかチェックしてみましょう。
カビを見つけたら、しっかりと取り除き、今後はマメにチェックするようにしましょう。
一度カビが発生した所にはまた発生する可能性がとても高いです。

次にハウスダストが室内にたまらないようにしましょう。
ハウスダストもわずかであれば見えにくいですが、マメに掃除機を使って掃除をするようにしましょう。
衛生状態をしっかりと管理しないと、そのうちなんらかのアレルギー症状が出てくるかもしれません。
できるだけ、室内環境を清潔に保つことが大切です。

ハウスダストは室内がごちゃごちゃしているほど、たまりやすく、そして、掃除をしにくいので取り除きにくいです。
体のためにも、室内を清潔に、すっきりと保つことにはメリットがありそうです。
アレルギーは一旦発症すると、今度は不快な症状に長く苦しむことになりやすいので、身近に潜んでいる汚染物質には注意して生活をしましょう。